ボーズレスのTGトウキチロウ、SLJ(スーパーライトジギング)のレビューを見ると「タングステンで小さく重いから素早く沈んで、速い潮でも潮を切ってタナを取れる」「多面の非対称ボディがフォールでテールを下にトルネードのように落ちて、落ちている間に勝手に食ってくる」という声が目立つタングステンジグです(Amazon★4.4)。一方で「タングステンって高いけど、鉛のジグと何が違うの?値段分の価値ある?」と迷う人も。この記事ではレビューを集計して、素早く沈むフォールの強みと、鉛ジグとの使い分けを整理しました。

結局このTGトウキチロウって、タングステンで素早く沈むって言うけど、鉛のジグと何が違うん?高い分の価値あるん?

初心者
初心者
トウキチロウ、フォールで釣れるって聞くけど、鉛のジグと何が違うんですか?高い分の価値あるんですか?
タングステンは同じ重さでも小さいから、速く沈んで潮の影響を受けにくいんです。さらに多面ボディがフォールでクルクル誘う。深場・速潮で効きます。鉛と使い分けるのがコツですよ。3つで話します。

① 小さく重く、素早く沈んでタナを取れる

タングステンは鉛より比重が高いので、同じ重さでも一回り小さいシルエットになります。そのぶん水の抵抗が少なく素早く沈むので、深場や潮が速い状況でも底を取りやすいのがレビューでも繰り返し挙がる強みです。「鉛だと流されて底が取れない」場面で、トウキチロウなら素早くタナに入れられます。

  • 同じ重さで鉛より小さいシルエット
  • 素早く沈んで深場・速潮でも底取り
  • 軽め展開(30〜80g)でSLJにマッチ

② フォールでトルネードに落ちて、勝手に食ってくる

多面の左右非対称ボディが、フォール中に水を受けてスパイラル(トルネード)状に落ちていくのが持ち味です。フラッシングしながらクルクル誘うので、「落ちている間にコツッと食ってくる」フォールヒットが多いという声が目立ちます。巻きで反応がない時でも、フォールの誘いで一枚拾えるのがトウキチロウの強みです。

  • 非対称ボディでスパイラルフォール
  • フラッシングでフォール中に誘う
  • 真鯛・ハタ・青物など多魚種で実績

③ 鉛と使い分けると、コスパよく弱点を消せる

TGは割高なので、浅場や潮がゆるく底取りに困らない場所では鉛でも十分釣れます。価格の高いトウキチロウは「深場・速潮・ベイトが小さい」場面の切り札と割り切るのが、コスパよく使うコツです。「普段は鉛、底取りに困る時だけトウキチロウ」と役割を分ければ、高い分の価値をしっかり引き出せます。

  • 浅場・ゆるい潮 → 鉛で十分
  • 深場・速潮・小ベイト → トウキチロウ
  • 1〜2個を切り札として常備
トウキチロウは何gから揃えればいい?カラーは?

水深と潮で決め、底が取れる一番軽い重さが基準です。SLJなら40・60gが使いやすく、深場や速潮で80gを足すイメージ。カラーはまずアカキン・グリーンゴールド・ケイムラシルバーの3色があれば、たいていの状況に対応できます。鉛ジグと数本ずつ持って、底取りの速さで使い分けるとタナを外しません。

🎣 水深・潮(浅〜中 or 深場・速潮)と重視点(価格 or 性能)で、何を選べばいいか、2問でわかる診断です

釣り場の水深・潮と、価格か性能かを選ぶと、トウキチロウを軸にした時の最適な一手が分かります。

1

釣り場の水深・潮は?


2

重視するのは?

TGトウキチロウを軸に、定番TG・コスパTG・鉛のただ巻き/スローまで揃えるSLJジグ6点

深場・速潮の切り札にトウキチロウ、底取りに困らない場面は鉛——と使い分けられるように、定番からコスパまで6点を並べました。まずは軸のトウキチロウ+鉛のコスパジグの2本立てから始めると対応力が上がります。

ボーズレス TGトウキチロウ 40g【軸・深場/速潮の切り札】

この記事の主役。小さく重く素早く沈み、多面ボディのスパイラルフォールで落ちている間に食わせます。深場・速潮・ベイトが小さい状況で、鉛では届かないタナと誘いを実現する一本です。

ボーズレス
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ダイワ TGベイト SLJ 30g【定番TG・フック付きでただ巻き】

SLJのタングステンといえばこれ、という定番でフックも付属。素早く沈んでただ巻きで真鯛が素直に食います。トウキチロウのフォール誘いに対して、こちらは巻きの基準として持っておくと釣りの幅が広がります。

メジャークラフト ジグパラ エンダーTG 40g【コスパTG】

手の届く価格のタングステンで、最初のTGに選びやすい一本。素早く底を取れてベイトが小さい状況にマッチします。TGを試したいけど価格を抑えたい人の入り口になります。

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ダイワ サムライジグR 30g【鉛・コスパの数揃え】

安い鉛ジグで、ロストを気にせず数を揃えられます。浅め〜中層で底取りに困らない場面はこれで十分。トウキチロウを切り札にしつつ、普段使いの鉛として複数色を持つと無駄がありません。

ハヤブサ ジャックアイ TG スイム 40g【スイム系TG】

スイム姿勢に振ったタングステンで、ただ巻き・速巻きで青物に強いタイプ。トウキチロウのフォール誘いと、こちらの巻きスイムを使い分けると、真鯛にも青物にも対応できます。

DUO ドラッグメタルキャストスロー 30g【鉛・スローフォール】

鉛ながらスローフォールに強く、フォールで食わせる釣りを安く試せます。トウキチロウのスパイラルフォールに対して、こちらはゆったり見せるフォール。フォール系を鉛で揃えたい人に向きます。

  • 切り札 → トウキチロウ(深場・速潮)
  • 巻きの基準 → TGベイト / ジャックアイTG
  • 普段の数揃え → サムライ / ドラッグメタル(鉛)

トウキチロウは「1個で全部」ではなく、深場・速潮の切り札として鉛ジグと組み合わせるのが現実的です。普段は安い鉛で数を揃え、底取りに困る場面でトウキチロウを投入すれば、高い分の価値をしっかり活かせます。

まとめ|TGトウキチロウは「小さく重く素早く沈む+スパイラルフォールで勝手に食う+浅場は鉛と使い分け」で活きるTGジグ

  • こんな人に向く → 深場・速潮で底取りに苦労している/フォールで食わせたい
  • こんな人には不要かも → 浅場・ゆるい潮メインで鉛で足りている
  • 代替候補 → TGベイトSLJ/ジグパラ エンダーTG/(鉛なら)サムライジグR

TGトウキチロウは、タングステンで小さく重く素早く沈み、多面ボディのスパイラルフォールで落ちている間に食わせるのが最大の強みです。値段は鉛より高いですが、「深場・速潮・小ベイト」で鉛が届かないタナと誘いを実現できるので、その場面では価格分の価値があります。浅場や潮のゆるい場所は鉛で十分なので、1〜2個を切り札として常備し、底取りに困る時に投入するのが賢い使い方です。

【参考にした情報】Amazon評価★4.4(「ボーズレスの名の通り釣れる」「フォールでトルネードに落ちる」等の声)、ルアーニュースR/釣具のイシグロ等のインプレ(タングステンの速い沈下・潮切り・小シルエット、多面非対称ボディのスパイラルフォール、真鯛/ハタ/青物など多魚種実績)、メーカー公式スペック(ボーズレス TGトウキチロウの重量展開30〜80g・タングステン素材)。
※当サイトの個人的見解です。商品の評価は使用環境・個体差により異なります。価格・在庫は変動するためリンク先の最新表示をご確認ください。(更新:2026年6月)

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