チニングのスピニングロッドはLとMLどっちがいい?ボトムとトップの使い分けで選ぶ8本【2026年】
チニングをスピニングで始めたいけど、ロッドはLとMLどっちがいいのか迷いますよね。
結論、基準は7.6ft前後のMLです。ボトムの繊細さを求めるならL寄り、と釣り方で決めれば外しません。
スピニングは風の中でも軽いリグを投げ続けられて、トラブルが少ない。
ベイト全盛でもスピニングから入る価値は十分あります。
型番にSが付くスピニングモデルだけを、実売価格つきで8本見ていきます。ベイト派はベイトロッド14選が対になります。
▶ まずは実釣動画で雰囲気をチェック
ダイワ公式のシルバーウルフ実釣です。スピニングでのボトムの釣りのイメージが掴めます。
チニングスピニングロッドの選び方
チニング用スピニングを調べると、LとMLが混在していてどちらが正解か分かりにくいはずです。
硬さは釣り方とほぼ一対一で決まります。3つの表を上から順に見れば、自分の1本が絞れます。
硬さ(LとML)
| 硬さ | 適合ルアー | 向く釣り方 |
|---|---|---|
| L | 3〜15g前後 | ボトムの繊細な釣り・食い渋り対策 |
| ML(基準) | 5〜20g前後 | フリーリグ〜プラグまで万能 |
| M | 7〜25g前後 | トップ・プラグの操作重視 |
最初の1本は守備範囲の広いMLで大きく外しません。
Lはボトムを突き詰めたくなってからの2本目で十分です。
長さとティップ
| 釣り場 | 長さの目安 |
|---|---|
| 足場の低い小場所・精度重視 | 7.3ft前後 |
| 基準(迷ったらこれ) | 7.6ft前後 |
| 河口の大場所・遠投重視 | 8.0ft級 |
ティップはソリッドが主流です。
チヌの吸い込むようなバイトを弾かずに乗せられるので、ショートバイトの乗りが変わります。
合わせるリールとライン
| パーツ | 定番セッティング |
|---|---|
| リール | 2500番(ハイギア推奨) |
| ライン | PE0.6〜0.8号 |
| リーダー | フロロ12〜16lb |
| シンカー | フリーリグ5〜10g(強風時14g) |
手持ちの2500番があればまず流用で大丈夫です。
ロッドだけ専用にして、ハマってからリールを揃える順番で無駄がありません。
【簡単5秒診断】どの1本が合う?
2問に答えると、8本の中からあなたに合う1本がすぐ分かります。
Q1. 主な釣り方は?
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スピニングロッド8本の比較
長さ・硬さと向く釣り方、実売価格(2026年6月実測)で横並びにしました。
| 商品 | 長さ / 硬さ | 向く釣り方 | 実売(2026年6月) |
|---|---|---|---|
| メジャークラフト 25ソルパラ 黒鯛 SPKD- | 7.8ft / ML | 入門・オールラウンド | 約10,494円 |
| アブガルシア ソルティースタイル KURODAI | 7.6ft / ML | コスパ・2ピースで運びやすい | 約17,185円 |
| シマノ 26 ブレニアス BB S76ML | 7.6ft / ML | シマノ入門・新しめ設計 | 約16,956円 |
| ダイワ シルバーウルフ 73LML-S | 7.3ft / L-ML | ボトム感度・フィネス | 約17,864円 |
| ダイワ シルバーウルフ 76ML-S | 7.6ft / ML | 定番ど真ん中の1本 | 約18,095円 |
| シマノ 19 ブレニアス S80L-S | 8.0ft / L(ソリッド) | 遠投×フォールの食わせ | 約21,000円 |
| ダイワ シルバーウルフ MX 76ML-S | 7.6ft / ML | 軽さと感度の中上位 | 約28,875円 |
| シマノ ブレニアス エクスチューン S76M | 7.6ft / M | ハイエンド・プラグも強い | 約39,511円 |
用途別のおすすめ8本
入門1.3万円からハイエンドまで、実売の安い順です。
まず基準のMLで型を掴んで、釣り方が固まったらLやMに広げると無駄がありません。
メジャークラフト 25ソルパラ 黒鯛 SPKD-782ML
スピニングチニング入門の価格でまず手に取りやすい1本。7.8ftのMLでフリーリグのボトムからプラグまでひと通りこなせます。最初の1本で釣りの型を掴むのにちょうどよく、傷を気にせず振り回せます。
アブガルシア ソルティースタイル KURODAI SYKS-762ML
2ピースで持ち運びやすいコスパ機。7.6ft MLの扱いやすい番手で、電車釣行や自転車ランガンでも積みやすいのが利点です。仕事帰りや旅行先でチニングをやりたい人の相棒になります。
シマノ 26 ブレニアス BB S76ML
シマノのチニング専用ブランドの入門グレードで、26年の新しめ設計。S76MLはボトムもプラグも扱えるバーサタイルな基準番手です。シマノで揃えたい人が最初に選ぶ1本として素直におすすめできます。
ダイワ シルバーウルフ 73LML-S
7.3ftのL-MLで、ボトムの繊細なアタリを取るフィネス寄りの1本。軽いリグの操作感が出しやすく、食い渋りのチヌをじっくり掛ける釣りに向きます。MLで感度が物足りなくなった人の2本目にも効きます。
ダイワ シルバーウルフ 76ML-S
ダイワのチニング専用シリーズの定番ど真ん中。7.6ft MLはフリーリグ5〜10gのボトムを軸に、トップやプラグまで一通り対応します。迷ったらこれと言える基準の1本で、ここから広げると失敗しません。
シマノ 19 ブレニアス S80L-S
8.0ftのロングにソリッドティップを組み合わせた食わせ特化。遠投して広く探りつつ、フォールと聞きの繊細さで乗せられます。飛距離が要る大場所や、ショートバイトを掛けきれない人の答えになる1本です。
ダイワ シルバーウルフ MX 76ML-S
シルバーウルフの中上位で、軽さと感度が一段上。定番と同じ7.6ft MLながら、底質変化と前アタリがより明確に分かります。週1で通う人が長く使う1本として、価格差の価値を感じやすいグレードです。
シマノ ブレニアス エクスチューン S76M
ブレニアスの最上位で、Mパワーはプラグやトップの操作に強いのが持ち味。張りがあるのに乗せる曲がりで、掛けてからの主導権も取りやすい。チニングを本気でやり込む人が最後に行き着くクラスです。
よくある質問
ベイトとの比較・硬さの釣果差・シンカー・夜釣りの4つです。
気になるものだけ拾い読みしてください。
ベイトとスピニング、どっちで始めるべき?
軽いリグ中心・風の強い場所・トラブルを避けたいならスピニングです。
太糸で巻き物やカバー撃ちを多用するならベイトが向きます。初めてなら扱いやすいスピニングからで大丈夫です。
LとMLで釣果は本当に変わる?
状況次第で変わります。食い渋りの日はLの食い込みが効き、プラグの日はMLの張りが効きます。
1本目は守備範囲の広いML、必要を感じたらLを2本目で足すのが費用対効果の高い順番です。
フリーリグのシンカーは何gが基準?
5〜10gが基準で、風や流れが強い日は14gまで上げます。
MLならこの範囲がストレスなく扱えます。底が取れる範囲で軽くするとバイトが増えます。
夜のチニングでも同じロッドでいい?
同じで大丈夫です。夜はショートバイトが増えるので、ソリッドティップの食い込みがむしろ活きます。
感度を突き詰めたくなったらLやMXクラスを検討してください。
まとめ:基準は7.6ft前後のML、釣り方で硬さを決める
7.6ft前後のMLを基準に、ボトム特化ならL寄り、プラグ主体ならML〜M。
ティップはソリッド、リールは2500番HG、PE0.6〜0.8号が定番の組み合わせです。
まず基準の1本で型を掴んで、自分の釣りが見えたら2本目で特化させてください。
- 向いている人:風の中でも軽いリグを快適に投げたい人/トラブルレスで始めたい人
- 向かない人:太糸の巻き物やカバー撃ちがメインの人(ベイトが向きます)
- 迷ったら:シルバーウルフ 76ML-S(定番)/25ソルパラ黒鯛(入門)
【参考にした情報】タックルノート「チニング用スピニングロッドの選び方」・sakana-za「チニングスピニング12選」(7ft前後基準・硬さL〜ML・適合5〜20g・ソリッドティップ推奨・スピニングはトラブルレスと軽量リグの遠投が利点)、各メーカー公式スペック(ダイワ シルバーウルフ/シマノ ブレニアスの番手と自重)、実売価格は2026年6月にAmazonで実測。
本記事は実機の長期使用ではなく、公開レビュー・インプレの集計と比較にもとづく個人的見解です。価格・在庫は変動するためリンク先の最新表示をご確認ください。(更新:2026年6月)
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