ダイワのドライフーディーはワークマンで代用できる?DE-3424を選ぶ理由
ワークマンにもUPF50+のパーカーがあります。ダイワのドライフーディーと並べても見た目では差が分からず、何が違うのか迷いました。
紫外線を遮る力はほとんど同じで、分かれるのは汗をかいた後のべたつきでした。DE-3424は肌に当たる凸部に撥水糸を使っていて、吸った汗が肌へ戻りません。
だから日陰のある堤防で数時間なら、作業着系でも不便なく過ごせます。日陰のない船や地磯で朝から夕方まで着ると、後半の肌ざわりに差が出てきます。
ワークマンのUVパーカーで代用できるか
- UPF50+の表記はどちらにもある
- 分かれるのは汗をかいた後のべたつき
- 日陰のある堤防なら作業着系でも困らない
結論から言うと、釣る場所で答えが変わります。
ワークマンのUVカットパーカーにもUPF50+の製品があり、紫外線を遮る力そのものは大きく変わりません。
公表されている数字だけを並べても、着心地の差までは見えてきません。
| 見るところ | 作業着系のUVパーカー | DE-3424 |
|---|---|---|
| UPF表記 | UPF50+の製品が多い | UPF50+ |
| 汗のべたつき | 吸水速乾どまりの製品が多い | 肌面の凸部に撥水糸 |
| フード | かぶるだけの形が多い | スピンドルで絞れる |
| サイズ展開 | 作業向けの寸法 | WMから3XLの釣り向け |
差が出るのは、汗をかいた後の肌ざわり
DE-3424の作りで他と違うのは、肌に触れる面の凸部に撥水糸を置いている点です。
汗を吸いながら、吸った水分が肌へ戻りにくいという作りで、ダイワはここを「べたつきの抑制」と説明しています。
作業着系のUVパーカーは吸水速乾どまりの製品が多く、汗が多い日ほど張り付きます。
朝の2〜3時間だけなら、この差はほとんど分かりません。
違いが出てくるのは、汗をかいて乾いてまた汗をかく、を何度も繰り返した午後です。
船の上で着替えられない日ほど、後半の肌ざわりが体力に響きます。
フードとサイズにも違いがある
作りの違いはもう2つあります。
フード先のスピンドルアジャスターで、走行中の風でも外れないよう絞れること。
もう1つはサイズ展開で、WMから3XLまで釣り向けの寸法が用意されています。
作業着系のフードは、かぶるだけの形が多いです。
船が走り出すとめくれて、結局キャップだけになります。
首の後ろが焼けるのを防ぎたい人ほど、ここで差を感じます。
DE-3424の公表値と、着る場面
- ポリエステル100%・UPF50+
- 肌面の凸部に撥水糸で汗戻りを抑える
- フードはスピンドルで絞れる
まず数字を並べます。
2024年の春夏モデルで、素材はポリエステル100%、UVカットはUPF50+です。
日焼け止めを塗り直せない船の上で、布1枚に任せられるのがこの表記です。
| 項目 | DE-3424 の公表値 |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル100% |
| UVカット | UPF50+ |
| 汗対策 | 吸水速乾素材の肌面凸部に撥水糸を使用 |
| フード | スピンドルアジャスター付き |
| 発売 | 2024年 春夏モデル |
| サイズ | WMから3XL |
船と地磯で差が出る。日陰のある堤防なら要らないことも
着る場面をはっきりさせると、買うかどうかが決まります。
日陰がゼロで、朝から夕方まで同じ服のまま過ごす場所が本領です。
イカメタルやティップランの船、地磯、サーフがこれに当たります。
逆に、日陰のある漁港で夕方から数時間なら、腕だけ守っておけば済みます。
カバー範囲と時間帯の考え方はアームカバーと長袖どっちで書いています。
船の服装をまとめて揃えたい人はイカメタル夏の服装5アイテムのほうが早いです。
フードとキャップは重ねて使う
フードだけだと視界の横が塞がり、キャップだけだと首の後ろが残ります。
キャップをかぶった上からフードをかけて、スピンドルで軽く絞るのが定番の形です。
メッシュキャップと合わせると、頭の熱がこもりにくくなります。
夏の日焼け対策に何を買えばいいかがわかる30秒診断
釣る場所と、1回にどれくらい着るかを選ぶだけで決まります。
Q1. どこで釣る?
👇 選ぶと次の質問へ
7本のタイプと向く場面
DE-3424を軸に、作りと用途の違うものを並べました。
| 商品 | タイプ | UV表記 | 向く場面 |
|---|---|---|---|
| ダイワ サンブロックドライフーディーシャツ DE | フード付き・汗戻り対策 | UPF50+ | 船と地磯で1日中 |
| シマノ サンプロテクション フーディーシャツ S | フード付き・入門 | UVカット | まず1枚試したい人 |
| パズデザイン ドライフーディー SJK-026 | フード付き・濡れる釣り | UVカット | ウェーディングと磯 |
| シマノ サンプロテクション インナーシャツ ハイ | ハイネック・インナー | UVカット | フードが邪魔な人 |
| Roadbox メンズ UPF50+ 長袖ラッシ | 汎用ラッシュガード | UPF50+ | 釣り以外にも着る人 |
| おたふく手袋 夏用アームカバー JW-618 | 腕だけ | UVカット | 腕だけ守っておけば済む人 |
| シマノ スタンダードメッシュキャップ CA-06 | キャップ | なし | フードと一緒に使う |
夏の釣りウェア7本
上から順に、日陰がない場所向け、日陰がある場所向けの並びです。
まず1枚だけ買うなら、通う場所で選んでください。
ダイワ サンブロックドライフーディーシャツ DE-3424
肌面の凸部に撥水糸を置いて、汗の戻りを抑える作りです。日陰のない船と地磯で1日中着る人に向きます。フードはスピンドルで絞れるので、走行中の風でも外れません。
シマノ サンプロテクション フーディーシャツ SH-060Y
釣具メーカーのフーディーで、まず1枚試すならここからです。汗の抜け方が気になったら上位へ移る順番にできます。半日だけ着る日ならこれで困りません。
パズデザイン ドライフーディー SJK-026
ウェーディングと磯に強いパズデザインのフーディーです。濡れる釣りが多い人はこちらが噛み合います。DE-3424と作りの狙いが近いので、ブランドの好みで選んで構いません。
シマノ サンプロテクション インナーシャツ ハイネック IN-008X
フードが邪魔だと感じる人向けのハイネックです。ライフジャケットの下に着てももたつかず、首の後ろは襟で守れます。船よりも堤防で扱いやすい形です。
Roadbox メンズ UPF50+ 長袖ラッシュガード
釣り以外にも着るなら、汎用のラッシュガードで済みます。UPF50+の表記があり、水辺以外のアウトドアでも使えます。1枚を兼用したい人に向きます。
おたふく手袋 夏用アームカバー JW-618
腕だけ守っておけば済む人はこれです。まずここから始めて、気になる場所を後から足していく順番にできます。日陰のある漁港ならこれで困りません。
シマノ スタンダードメッシュキャップ CA-061V
フードと重ねて使うメッシュキャップです。頭の熱がこもりにくく、首の後ろはフードに任せられます。当サイトの実売でも動きが良い定番です。
買う前に多い疑問
日陰のある堤防で数時間なら代用できます。UPF50+の表記はワークマンのUVパーカーにもあり、紫外線を遮る力そのものは大きく変わりません。分かれるのは汗をかいた後で、DE-3424は肌に当たる凸部に撥水糸を使い、吸った汗が肌へ戻りにくくしてあります。日陰のない船や地磯で朝から夕方まで着ると、この差が午後の体力に響きます。
ポリエステル100%の吸水速乾素材で、直射日光を布1枚ぶん遮るぶん、腕を出しているより体感は楽になります。無風の真夏に涼しくなるわけではありませんが、走行中の風を受ける船ではフードを絞れるかどうかのほうが大きいです。
着ている時間で決めて構いません。半日だけならシマノのSH-060Yで困りません。1日中日陰がない場所へ通うなら、汗戻りを抑える作りが入ったDE-3424のほうが後半で差が出ます。
首の後ろと耳が焼けるのを防げます。キャップだけだと首の後ろが残るので、フードとキャップを重ねる人が多いです。DE-3424はフード先にスピンドルアジャスターが付いていて、風で外れないよう絞れます。
分かれるのは午後の肌ざわり。朝から立つ人ほど差が出る
UPF50+は同じ。分かれるのは汗をかいた後の肌ざわりと、フードを絞れるかどうかです。
日陰のある漁港で夕方から数時間なら、作業着系やアームカバーでも不便なく過ごせます。
船と地磯で朝から夕方まで同じ服のまま過ごす人が、DE-3424を選ぶ理由を持っています。
- 向く人:日陰のない船・地磯・サーフに通う人。汗をかいた後の張り付きが苦手な人
- 向かない人:日陰のある漁港で数時間だけの人(→アームカバーで済みます)。フードが邪魔な人(→ハイネック)
- 代替:SH-060Y(まず1枚試す)/SJK-026(ウェーディング)/JW-618(腕だけ)
【参考にした情報】
①ダイワ公表値=ポリエステル100%/UVカットUPF50+/吸水速乾素材の肌面凸部に撥水糸/フード先にスピンドルアジャスター/2024年春夏モデル。FISHING JAPANの製品解説と通販各社の商品ページで照合しました。
②ワークマン公式 UV対策特集(UVカット率90%以上の製品・接触冷感と吸水速乾の表記)。
③TSURI HACK「UVカットパーカーおすすめ10選」(釣り用パーカーはUPF50+と撥水加工が基準という解説)。
本記事は実物の長期使用ではなく、メーカー公表値と各社の製品情報、当サイト実売データの集計にもとづいています。
※当サイトの個人的見解です。商品の評価は使用環境・個体差により異なります。価格・在庫はリンク先の最新表示を確かめてください。(更新:2026年9月)
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