エメラルダスX 65MLB-Sは入門1本目に十分?新型インプレ【2026年】
エメラルダスXのイカメタル、2026年5月に新しくなりましたね。
一番安いグレードだけど、入門の1本目に本当に足りるのか気になるところだと思います。
結論、ケンサキの数釣りなら十分戦えます。ただ渋い夜の一番小さい触りまで拾うなら、上のグレードとの差は正直に出ます。
65MLB-Sはスッテ40〜150gと守備範囲が広い、Xシリーズの“オールラウンドML”。
深場も浅場もこれ1本で回せるのが強みです。
Amazon・楽天のレビューとメディアのインプレを集計して、良い点も我慢する点も並べていきます。
▶ まずは実釣動画で雰囲気をチェック
ダイワ公式・岩城透さんのイカメタル解説です。エメラルダス イカメタルの調子やタックルの合わせ方が短時間で掴めます。
新型エメラルダスX、旧モデルから何が変わった?
バット補強とスパイラルガイドで「扱いやすさ」が上がった
- バット補強でネジレを抑えた
- ベイトはガイドが夜も絡みにくい
- オレンジのソリッド穂先は続投
いちばんの変更点は、バット部のブレーディングXです。
重めのスッテを動かしたときや不意の大型で、竿がブレにくくなりました。
ベイトモデルはスパイラルガイド設定になり、夜のライントラブルが減っているのも地味に効きます。
調子そのものは、見やすいオレンジのソリッド穂先を引き継いでいます。
派手に変わったというより、入門機の“困りごと”を静かに潰してきたアップデートです。
入門1本目で「普通に釣れる」のか
黄色いソリッド穂先で「見えるアタリ」を拾う
- 全長1.96mで自重91g(2本継)
- スッテは40〜150gまで背負える
- PEは0.4〜1.0号が目安
公式スペックは全長1.96m・自重91g・2本継・仕舞102cm・スッテ40〜150g・PE0.4〜1.0号。
穂先が黄色いソリッドなので、イカが触った瞬間の小さな入りが目で見えます。
手に「コッ」とくる前の段階を、穂先の動きで拾いにいける感覚です。
40号(150g)まで背負えるのも、入門機としては安心材料です。
深場や二枚潮で重めのスッテを使う日でも、これ1本で対応できる。
レビューや実機動画でも「最初の1本で不足はない」という声が中心で、粗さを指摘する人は少数です。
MX・EXとの違いと、オモリグ兼用の本音
差額の正体は「目感度」と持ち重り
- 上位機ほど軽く穂先が見やすい
- EXは金属穂先SMTで目感度が別物
- Xで我慢するのは感度と自重
正直な話をします。上のMXやEXと比べると、Xは穂先の触りの見え方と持ち重りで一歩譲ります。
特にEXはSMTという金属穂先で、手に出る前のアタリを目で見せてくれる別物です。
ただ、そこは価格が3〜4倍違う世界の話です。
オモリグも、40〜150g対応なので軽めならこなせます。
オモリグ中心でやり込むなら、同シリーズのOR63/OR70という専用モデルのほうが快適。
Xの65MLB-Sは「イカメタル主体で、たまにオモリグ」くらいの立ち位置がいちばん気持ちよく使えます。
予算と頻度で最初の1本を選ぶ
通う頻度と予算の2問に答えるだけ。65MLB-Sを軸に、あなたの最初の1本がすぐ分かります。
Q1. イカメタルに行く頻度は?
👇 選ぶと次の質問へ
エメラルダスX 65MLB-Sと比較3本
主役のXに、もっと安いソルパラX・シマノ派のセフィアBB・1つ上のAIRを横並びにしました。
| ロッド | 自重 / 長さ | 穂先・価格帯 | 位置づけ |
|---|---|---|---|
| エメラルダスX イカメタル 65MLB-S・J | 91g / 1.96m | ソリッド / ¥2万弱 | 主役・オールラウンドML |
| メジャークラフト ソルパラX 鉛スッテ | ¥9千台 / スピニング | 一番安い入門・乗せ | もっと安く始めるなら |
| シマノ セフィアBB メタルスッテ B66ML-S | ¥1.5万 / ベイト | シマノ派の同価格 | ベイトで棚を取るなら |
| ダイワ エメラルダスAIR イカメタル N65LB- | ¥4万台 / AGS | 1つ上のグレード | 感度を一段上げるなら |
最初の1本はこう選ぶ
頻度と予算が決まれば、この4本から1本に絞れます。まずは主役の65MLB-Sから。
ダイワ エメラルダスX イカメタル 65MLB-S・J
ダイワ エメラルダスX イカメタル 65MLB-S・J
2026年5月フルモデルチェンジ/自重91g・スッテ40〜150g(10〜40号)・PE0.4〜1.0号
メーカー希望本体価格 ¥19,800(税別・税込およそ¥21,780)
※新型は在庫が入り始めたばかりです。価格・在庫は各リンク先の最新表示をご確認ください。
この記事の主役。新型Xの中でも40〜150gと守備範囲が広いMLで、深場も浅場もこれ1本で回せます。イカメタル主体で長く使う「最初の1本」に一番おすすめです。
メジャークラフト ソルパラX 鉛スッテ
もっと安く始めたい人へ。1万円以下で買えるスピニングの入門機で、年数回や様子見ならこれで十分。ハマってからエメラルダスXに上げても遅くありません。
シマノ セフィアBB メタルスッテ B66ML-S
シマノ派の同価格帯。ベイトで棚をきっちり取りにいくスタイルなら、23セフィアBBのメタルスッテモデルが扱いやすいです。リールもシマノで揃えたい人に。
ダイワ エメラルダスAIR イカメタル N65LB-S
1つ上のグレードに手が届くなら。AGSガイド搭載で軽さと感度が一段上がります。週に何度も通う人や、渋い日の小さなアタリまで拾いたい人はここが快適です。
よくある質問
釣れます。イカの乗りを決めるのはタナ取りと誘い、スッテ選びで、竿の価格で釣果が跳ねるわけではありません。65MLB-Sは穂先が見やすく守備範囲も広いので、入門の1本としては十分戦えます。
バットのブレーディングXでネジレが抑えられ、ベイトはスパイラルガイドで夜の絡みが減りました。基本の調子は引き継いでいるので、これから買うなら新型で問題ありません。
上位機ほど軽く、穂先の触りが見やすくなります。EXは金属穂先SMTで目感度が別物です。Xで我慢するのはこの感度と自重の差で、年数回〜シーズン数回ならXで十分楽しめます。
軽めのオモリグならこなせます。オモリグ主体なら同シリーズのOR63/OR70が快適です。リールはカウンター付き小型ベイトが定番で、PE0.6号前後を150m巻ければ十分です。
最初の1本に迷ったら
イカメタルの最初の1本なら、新型エメラルダスX 65MLB-Sは十分に足ります。
40〜150gの守備範囲で深場も浅場も回せて、穂先も見やすい。
もっと安く試すならソルパラX、通い込んで感度を上げたくなったらAIR以上。
この分け方なら買ってから後悔しません。
- 向いている人:これからイカメタルを始める人/1本で深場も浅場も回したい人
- 向かない人:週に何度も通い、渋い日の目感度まで欲しい人(→MX・AIR・EX)/オモリグ主体の人(→OR63・OR70)
- 代替候補:ソルパラX 鉛スッテ(1万円以下)/セフィアBB メタルスッテ(シマノ派)/エメラルダスAIR N65LB-S(1つ上)
【参考にした情報】主なスペックはダイワ公式の製品ページ(65MLB-S・J=全長1.96m/自重91g/仕舞102cm/スッテ40〜150g/PE0.4〜1.0号/カーボン94%/希望小売価格19,800円税別)を参照しました。
新型の改良点はルアーニュースRのフルモデルチェンジ記事、実勢価格は価格.comのほか、Amazon・楽天の購入者レビューとダイワ公式動画を集計しています。
本記事は実機の長期使用ではなく、公開レビュー・インプレの集計と比較にもとづく個人的見解です。商品の評価は使用環境・個体差により異なります。価格・在庫は変動するためリンク先の最新表示をご確認ください。(更新:2026年7月)
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