ハタをメタルジグで狙いたいけど、「何gを・鉛とタングステンどっちを選べばいいの」って迷いますよね。軽すぎると底が取れず、重すぎると根掛かり連発——ここを外すと一日ストレスです。結論、ショアは20〜40g、ボートは40〜100gを基準に、底をしっかり取れる範囲で一番軽いものを選ぶのが正解。速潮や深場はタングステンが効きます。この記事では重さの選び方を整理して、ショア/ボートの重さ別に使い分けられる9個をまとめました。

ハタのメタルジグは「重さ」で底取りが決まる

ショアは20〜40g、ボートは40〜100gが基準

メタルジグ選びで最初に効くのが重さです。ショアからキャストして狙うなら20〜40g、ボートで30m以深を狙うなら40〜100gが基準になります。いずれも「底をしっかり取れること」が前提で、底が取れないと根魚の目の前を通せません。その日の水深と潮で、底が取れる範囲の一番軽い重さを選ぶと、フォールが自然で食いが良くなります。

  • ショア → 20〜40g(重すぎると根掛かり多発)
  • ボート中深場 → 40〜100g
  • 基準は「底が取れる一番軽い重さ

オオモンハタは中層、アコウは底を意識

同じハタでも、オオモンハタは中層まで浮いて小魚を追うのでスイム系を中層で巻く釣りが効きます。一方アコウ(キジハタ)やアカハタは底に張り付くので、フォールで食わせてボトム付近を丁寧に探るのが基本です。「オオモンハタは巻き、アコウは底」とレンジを意識して使い分けると、釣り分けやすくなります。

初心者
初心者
ハタ用のメタルジグって、何gを買えばいいですか?
ショアなら20〜40g、ボートの中深場なら40〜100gが基準です。その日の水深と潮で、底が取れる一番軽い重さを選ぶと食いが良くなりますよ。速潮や深場ならタングステンが楽です。

鉛とタングステン、どう使い分けるか

  • 鉛 → 安くてカラー豊富・ロスト前提の数
  • タングステン → 小さく重い・速潮/深場で底取り楽
  • ベイト小さい時はTGでシルエット抑える

まずは鉛で揃えて、必要ならTGを足す

鉛ジグは安くてカラーも豊富なので、根掛かりロストの多いハタ狙いではまず鉛で数を揃えるのが現実的です。そのうえで、潮が速くて底が取りにくい・深場で沈むのに時間がかかる——そんな場面で、小さく重いタングステンを足すと一気に楽になります。「普段は鉛、速潮と深場でタングステン」と役割を分けると、コスパよく底取りの不利を解消できます。

ハタのメタルジグの動かし方は?

オオモンハタは底を取ってから中層までのただ巻きやワンピッチジャークが基本です。アコウ・アカハタは底付近でのリフト&フォールでフォール中に食わせます。まず底を取り、オオモンハタなら巻き上げ、アコウなら底をネチネチ、とレンジを意識して動かすと反応が出やすいです。

診断:あなたのハタ狙いに合うジグ

釣り場(ショアかボートか)と、価格か性能かを選ぶと、合いやすいジグが分かります。2問で出ます。

1

釣り場は?


2

重視するのは?

重さ・タイプ・価格の比較表

今回の9個を、重さ・タイプと用途・価格帯で並べました。軽い順に並んでいます。横スクロールで全項目見られます。

商品重さタイプ・用途価格帯
メジャークラフト ジグパラ ショート 30g30g/鉛ショア入門・ただ巻き約754円
ダイワ サムライジグR 40g40g/鉛コスパ・ショア汎用約791円
オーナー 撃投ジグ 40g40g/鉛飛距離・ショア定番約1,190円
ジャッカル ビッグバッカー ジグ 30g30g/鉛スイム・ただ巻き約854円
シマノ コルトスナイパー アオモノキャッチャー 35g/鉛ショア・スイム系約693円
ハヤブサ ジャックアイ マキマキ 40g40g/ブレード付巻くだけ・根魚に効く約899円
ボーズレス TGトウキチロウ 40g40g/TG小型高比重・ボート約1,980円
ダイワ TGベイト 60g60g/TGボート定番・速潮約3,480円
ダイワ ソルティガ TGベイト 100g100g/TG深場・ボートディープ約2,564円

ハタ用メタルジグ おすすめ9選

ショアの鉛コスパ機から、ボート深場のタングステンまで、重さの軽い順に並べています。ショアメインなら上の鉛から、ボート・深場ならタングステンを混ぜると失敗しません。

メジャークラフト ジグパラ ショート 30g

ショアからのハタ狙いでまず手に取りたい入門の鉛ジグです。30gのショートシルエットはただ巻きでも程よく動き、オオモンハタの中層スイムに向きます。価格が安く根掛かりロストを気にせず投げ続けられるので、最初の数個を揃えるのに最適です。

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ダイワ サムライジグR 40g

ダイワのコスパジグで、ショアの汎用として使いやすい40gです。安定したフォールとスイムで、オオモンハタやアカハタを広く探れます。価格が手頃なので、カラー違いで複数持って状況に合わせてローテーションしやすいのが魅力です。

オーナー 撃投ジグ 40g

飛距離と強度に定評のあるショアジギ定番ジグで、遠投で広く探りたい場面に効きます。40gで風の中でも飛び、しっかり底を取れます。タフな作りで大型のヒットにも安心感があり、ショアからハタを本気で狙う人の主力になります。

オーナー
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ジャッカル ビッグバッカー ジグ 30g

ただ巻きで自然にスイムする設計で、巻きの釣りでオオモンハタを狙うのに向きます。30gとショアでも扱いやすい重さで、一定速度で巻くだけで小魚のように泳ぎます。アクションが苦手でも巻くだけで誘えるので、初心者にも扱いやすい一本です。

シマノ コルトスナイパー アオモノキャッチャー 35g

シマノのショアジギ系メタルジグで、スイム姿勢が安定して中層の巻きに向きます。35gでショアから扱いやすく、オオモンハタの中層スイムにマッチします。飛距離も出るので、広いサーフや磯場から効率よく探りたいときに頼れます。

ハヤブサ ジャックアイ マキマキ 40g

後方にブレードが付いた巻くだけのジグで、ブレードの明滅と波動が根魚に強烈に効きます。40gで底を取ってからただ巻きするだけで、オオモンハタが中層で食ってきます。アクション要らずで誰でも釣果を出しやすい、巻きの根魚に最適な一本です。

ボーズレス TGトウキチロウ 40g

タングステンで小型高比重、同じ重さでも鉛より小さくシルエットを抑えられます。40gでボートの中深場でも素早く底が取れ、潮が速い状況でも扱いやすいです。ベイトが小さいときのマッチザベイトや、フォールで食わせたい場面で力を発揮します。

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ダイワ TGベイト 60g

タングステンジグの定番で、ボートのハタ狙いで一本は持っておきたい60gです。小さく重いシルエットで素早く底を取れ、速潮や中深場でもしっかり沈みます。フォールとワンピッチで広く誘え、ボートロックの中核ジグとして信頼できます。

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ダイワ ソルティガ TGベイト 100g

深場のボートディープに対応する100gのタングステンジグです。30m以深や潮が速い状況でも確実に底を取れ、大型のハタを狙い撃ちできます。価格は上がりますが、深場で確実に底を取れる安心感は深ボートロックで大きな武器になります。

どんな場面でどれを投げるか

  • ショア入門・数 → ジグパラショート / サムライジグ
  • 巻くだけで獲りたい → ジャックアイ マキマキ / ビッグバッカー
  • ボート速潮・深場 → TGトウキチロウ / TGベイト

ハタのメタルジグは「これ1個」より、ショア用の鉛を数色+ボートや速潮用のタングステンを1〜2個、という構成が現実的です。根掛かりロストが前提なので、安い鉛を多めに、底取りで困る場面用にTGを足す、という配分が無駄がありません。まずは自分の釣り場の水深と潮に合わせて、底が取れる重さから選んでみてください。

よくある質問

ハタのメタルジグにフックは何を付ける?

フロント(前)にアシストフック、根掛かりが少ない場所ならリア(後)にトレブルも有効です。根の荒い場所ではリアフックを外して根掛かりを減らし、フロントのアシストだけにするとロストが減ります。フッキング重視ならフロント+リアの両方を付けます。

メタルジグとワーム、ハタにはどっちが効く?

広く速く探って高活性の魚を拾うならメタルジグ、スローにじっくり食わせるならワームが向きます。まずジグで広く探って反応を見て、いる場所が絞れたらワームで丁寧に獲る、と組み合わせると効率的です。オオモンハタの中層巻きはどちらでも効きます。

タングステンは高いけど必要ですか?

浅場やゆるい潮なら鉛で十分です。タングステンが効くのは「速潮で底が取りにくい」「深場で早く沈めたい」「ベイトが小さくシルエットを抑えたい」場面です。まず鉛で揃えて、底取りに困る状況が多いならTGを1〜2個足すのが効率的です。

まとめ:底が取れる一番軽い重さを、鉛とTGで使い分け

ハタのメタルジグは、ショア20〜40g・ボート40〜100gを基準に、底が取れる範囲で一番軽い重さを選ぶのが正解です。普段は安い鉛で数を揃え、速潮や深場で底取りに困る場面だけタングステンを足せば、コスパよく対応できます。オオモンハタは中層巻き、アコウは底、とレンジを意識して動かしてみてください。

【参考にした情報】TSURI HACK/タックルノート/まるなか大衆鮮魚「ハタのメタルジグ選び」(ショア20〜40g・ボート40〜60g以上・底が取れる一番軽い重さ・オオモンハタは中層まで探る)、各メーカー公式(ダイワ TGベイトのタングステン比重、メジャークラフト ジグパラの重量展開)、Amazonレビュー(ジグパラ・撃投ジグは「飛ぶ・コスパ」、TGベイトは「底取りが速い」評価が中心)。
※当サイトの個人的見解です。商品の評価は使用環境・個体差により異なります。価格・在庫は変動するためリンク先の最新表示をご確認ください。(更新:2026年6月)

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