イカメタルのスッテは何本あれば足りる?ロストを見越した揃え方【2026年】
初めてのイカメタル船を予約したものの、スッテを何本買えばいいか分からない。買いすぎは無駄だし、足りずに船上で詰むのはもっと怖いですよね。
結論、基本セット6本+ロスト保険2〜4本の計8〜10本あれば、ひと晩の便はまず困りません。
号数は船が決め、色は現場で変わり、ロストは読めない。だから答えは型で覚えるのが正解です。基本6本の内訳と予備の優先順位を、実売データとメーカー解説の集計で整理しました。
▶ まずは実釣動画で雰囲気をチェック
YAMASHITA公式のイカメタル入門です。スッテとタックルの全体像を先に映像で見ておくと、この後の本数の話がすっと入ってきます。
スッテの本数、なんで迷う?
号数は船が決めて、ロストは読めないから
- 号数は船長指定が基本=自分で決められない
- カラーは当日の潮と灯りで変わる
- ロストが読めず予備の量が分からない
結論から言うと、迷う原因は「自分で決められる部分が少ない」からです。
スッテの号数は船長指定が基本で、乗る船が決まらないと確定しません。
当日の潮や常夜灯で効くカラーも変わるので、事前に正解を絞りきれないんですよね。
さらに、イカメタルはタコ釣りほど根掛かりしない代わりに、オマツリと高切れがあります。
消える本数が読めないから、「何本買えばいいか」に誰も即答してくれないわけです。
だからこそ、内訳を型で決めてしまうのが一番ラクです。
基本セットは6本あれば組める
鉛2色+重い号数+TG+ドロッパー2本
- 鉛スッテ:指定号数を色違いで2本
- 鉛スッテ:ワンランク重い号数を1本+TG1本
- ドロッパー:定番と形違いで2本
基本セットの内訳はこの6本です。
①指定号数の鉛・赤白系 ②指定号数の鉛・赤緑系 ③ワンランク重い鉛 ④TGスッテ ⑤ドロッパー定番 ⑥形違いのドロッパー。
赤白・赤緑は釣具屋でもメディアでも「まず揃えるべき」とされる鉄板の2色です。
重い号数を1本入れておくのは、潮が速くなった時の保険です。
YAMASHITAの船イカ解説でも、指定より重い号数を1〜2本準備するのが推奨されています。
底が取れないスッテしか無いと、オマツリ連発で釣りになりません。
号数の決め方そのものは水深別のスッテの重さ早見表で、カラーの使い分けはスッテカラーの鉄板ローテで詳しく整理しています。
この記事では「何を何本」の型だけ覚えて帰ってください。
ロスト保険の予備は2〜4本でいい
消えるのはオマツリと高切れ。ゼロの日も多い
- イカメタルのロストはひと晩0〜2本が相場
- 優先①軸カラーの2本目 ②重い号数
- 釣れてる時間に手持ちが尽きるのが最悪
予備の量は、ロストの実態から逆算すると決めやすいです。
イカメタルは根掛かりがほぼ無いので、消えるのは混んだ船のオマツリと速潮の高切れくらい。
ひと晩で0〜2本、ゼロの日も多いというのがレビューや釣行記を集計した相場感です。
だから予備は2〜4本で足ります。ただし優先順位が大事です。
①一番信じている軸カラーのもう1本 ②ワンランク重い号数、の順で足す。
時合いの真っ最中に軸カラーを失うのが一番痛いので、色数を増やすより「同じ色の2本目」が先です。
ちなみに当サイトの実売でも、おっぱいスッテのシリーズは6日間で27個と、まとめ買いされる筆頭です。
みんな同じ結論=「気に入った玉は複数持ち」に行き着くわけですね。
【2問でわかる】今夜買い足す1本はどれ?
船の水深と足りない側を選ぶだけの診断です。あなたが今夜買い足す1本がすぐ分かります。
Q1. 今夜の船は?
👇 選ぶと次の質問へ
基本セットを組む4本のスペック表
鉛・TG・ドロッパー2種の役割と、持つ本数の目安を並べました。
| 商品 | 役割 / 号数 | 選ぶ理由 | 持つ本数の目安 |
|---|---|---|---|
| YO-ZURI 鉛スッテ四ツ目 20号 | 鉛スッテ / 20号75g | 安くて実績の定番 | 色違いで2本 |
| クレイジーオーシャン メタラーTG 15号 | TGスッテ / 15号 | 小さく速く沈む | 保険に1本 |
| ヤマシタ おっぱいスッテ布巻 2.5-T2 赤緑 | ドロッパー / 2.5号 | 実売シリーズの定番 | 色違いで2本 |
| DUEL イージースリム 布巻 80mm | ドロッパー / 80mm | 細身でスレに強い | 2本目に1本 |
買い足しにおすすめの4本
基本セット6本のうち、どの枠から埋めるか。実売で選ばれている4本です。
YO-ZURI 鉛スッテ四ツ目 20号(75g)
鉛スッテの軸枠。安くて実績のある定番なので、色違いで2本持っても懐が痛みません。ロストが怖い深場・速潮の日でも、思い切って底を取りにいけるのが安いスッテの強みです。
クレイジーオーシャン メタラーTG 15号
保険枠のTG。鉛より小さいシルエットで速く沈むので、深場・速潮・渋い日の切り札になります。価格は張りますが、1本あるだけで「打つ手がない」がなくなります。
ヤマシタ おっぱいスッテ布巻 2.5-T2 赤緑
ドロッパーの軸枠。イカメタルの枝ス担当として実売の飛び抜けたシリーズの、2.5号布巻です。迷ったらまずこれを軸カラーに据えて、色違いの2本目から揃えるのが近道です。
DUEL イージースリム 布巻 80mm
ドロッパーの2本目枠。細身の布巻で潮受けしにくく、おっぱいスッテと形が違うのでローテが効きます。おっぱいで触らない夜の交代要員としてどうぞ。
よくある質問
基本セット6本(指定号数の鉛2色+重い号数1+TG1+ドロッパー2)に、予備2〜4本を足した8〜10本が目安です。ひと晩の便ならこれでまず困りません。
ひと晩0〜2本が相場で、ゼロの日も多いです。消える原因は根掛かりではなく、オマツリと速潮の高切れ。混んだ船・速潮の日ほど保険が効きます。
①軸カラーのもう1本②指定よりワンランク重い号数、の順です。YAMASHITAも指定より重い号数の準備を推奨しています。色数を増やすのはその後で充分です。
必須ではありません。ただ小さく速く沈むTGが1本あると、深場・速潮・渋い日の保険になります。まず鉛中心で揃えて、通うと決まったら足すのが定番です。
まとめ
基本セット6本+ロスト保険2〜4本=8〜10本が、ひと晩のイカメタルの答えです。
号数は船長指定を軸に、重い号数とTGを保険に。ドロッパーは定番と形違いの2本体制。
あとは軸カラーの2本目さえ確保しておけば、時合いに泣くことはありません。
- 向く人:初出船で買う量を決めたい人。買い足しの優先順位を知りたい人
- 向かない人:毎週通っていて手持ちが既に20本ある人(→カラーローテの記事の方が役立ちます)
- 次の一手:軸カラー2本目→重い号数→TG→ドロッパー2本目、の順で埋める
【参考にした情報】
①YAMASHITA 船イカNAVI(指定号数より重いスッテを1〜2本準備する推奨)。
②DUEL 釣り入門ガイド(基本は15〜20号・潮が速い日は30号クラスも)。
③TSURI HACK等釣りメディアのスッテ解説(定番カラーはまず赤緑・赤白の2色)と、Amazon・楽天レビューの集計。
本記事は実釣の長期検証ではなく、公開レビュー・メーカー解説・当サイト実売データの集計にもとづく個人的見解です。
商品の評価は使用環境・個体差により異なります。号数・価格・在庫はリンク先の最新表示をご確認ください。(更新:2026年7月)
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