タモのネットをラバーに交換したら——エギング中のカンナ絡みがほぼなくなった
ナイロンネットのタモでエギングをしていたら、毎回カンナが絡まって取るのに手間取ることがありました。ラバーコーティングネットに替えてから、同じ釣行でカンナ絡みがほぼなくなりましたよ。
ナイロンネットにカンナが絡む理由と交換のメリット
ナイロンネットはエギのカンナ(多数の細いフック)が網目に引っかかりやすい構造をしている。ラバーコーティングネットは表面が滑らかなため、カンナが網目に入りにくく絡みが大幅に減る。さらに魚体へのダメージも少ないためリリースにも向いている。
ラバーネットに替えた後の変化
- エギのカンナ絡みがほぼなくなりテンポよく釣りができる
- 魚鱗が剥がれにくくリリース時の魚へのダメージが減る
- 水切れが良く重量増加が少ないので取り込みが楽になる
交換の手順は既存のフレームからネットを外してラバーネットを付け替えるだけで、特殊な工具は不要。フレームを丸ごと替えるよりコストを抑えられる。
ラバーネットを選ぶときに確認する2点
- フレームサイズに合ったネットの口径を選ぶ(45cm・50cmなど)
- 深さ(ネット長)はターゲットの最大サイズより少し長めが安心
フレーム径より小さいネットを選ぶと取り付けが難しく、大きすぎると水中での操作が重くなる。メーカーのサイズ表示を確認してフレーム径と一致したものを選ぶのが基本。
サイズとメインターゲットでラバーネットを診断する
🎣 ラバーネットのサイズを診断する
Q1. 主なターゲットの魚のサイズは?
Q2. エギングをメインでやりますか?
おすすめラバーネット・ジョイント6選
ラバーコーティングネット(サイズ別)
プロックスはラバー替えネットの専門ラインが充実している。ターゲットの魚のサイズに合わせてフレーム型番と対応ネットを選ぶ。12型(小型)・19型(中型)・22型(大型)の3サイズが主流。
交換用ラバーランディングネット 12型(プロックス)
エギング・アジング・40cm前後のメバルやシーバス向けの小型ネット。ラバーコーティングでカンナや細かいフックの絡みを防ぐ。プロックスの12型フレームに対応し価格が手ごろで試しやすい。
交換用ラバーランディングネット 19型用(プロックス)
シーバス・ヒラメ・50cm前後の魚を想定した中型ネット。深さ45cmがあり大型も収まりやすい。19型フレームに対応し、汎用性の高いサイズとして最も使われることが多い。
交換用ラバーランディングネット 22型(プロックス)
60cm超の青物・大型シーバス向けの大型ネット。22型フレーム対応でランディング時の口が広く大型魚が収まりやすい。コンニャクカラーで魚への視覚的な威圧感を抑えるとされる。
アルミフレーム+ラバーネット付セット(プロックス)
タモのフレームからラバーネットまで一式揃えたいときのセット品。フレームとネットがセットになっているため互換性を気にせず使える。既存のシャフトにそのまま取り付けられる。
タモジョイント(折りたたみ収納を楽にする)
ラバーネットと一緒に導入すると便利なのがタモジョイント。シャフトとフレームの接続部を折りたためるようにするパーツで、移動時のかさばりが減り背中やリュックへの収納が格段に楽になる。
タモジョイント(プロックス)
プロックスのタモジョイントはロック機構がしっかりしており、ランディング中にガタつかない。価格が手ごろでコスパが高く、初めてジョイントを試す場合の選択肢として最も評判がいい。
タモジョイント(ダイワ)
ダイワのタモジョイントはシャフトとの嵌合精度が高く接続時のがたつきが少ない。ダイワのシャフトを使っている場合はメーカーを揃えると互換性の確認が不要で扱いやすい。
まとめ:ネット交換はエギングの準備として最初にやること
エギングを始めたばかりのときにネット素材を気にする人は少ないですが、ラバーネットへの交換は数千円でできて効果が一番分かりやすい改善のひとつです。カンナ絡みで釣りのテンポが崩れていると感じたら、まずネットを見直してみてください。
- エギング・テンヤ系はカンナ絡み防止でラバーネット一択
- フレーム径と合うサイズを選ぶ(45cm・50cmが主流)
- タモジョイントを追加すると移動時の収納が格段に楽になる
タモのシャフト長さの選び方は堤防の高さ別シャフト長さ記事も合わせてどうぞ。


