おっぱいスッテと鉛スッテ、増やすならどっち?渋い夜の2点仕掛けの組み方【2026年】
おっぱいスッテと鉛スッテ、次の釣行前に増やすならどっちが釣果に効くのか?と気になりますよね。
結論、渋い夜が多い海域なら枝のおっぱいスッテから、深場・速潮なら鉛スッテの号数からです。
鉛スッテは下の「オモリ兼スッテ」、おっぱいスッテは枝で見せる「ドロッパー」で役割が別物。
2つを組み合わせた2点仕掛け(オバマリグ)が今のイカメタルの主流です。
アタリがどちらに偏るかの傾向から、2点仕掛けの寸法まで見ていきます。
▶ まずは実釣動画で雰囲気をチェック
イカメタルの第一人者・富所潤さんによる入門解説です。仕掛けとタックルの全体像が最初に掴めます。
鉛スッテとおっぱいスッテの役割
下のオモリ役と、枝の見せ役
- 鉛スッテ=最下部のオモリ兼スッテ
- おっぱいスッテ=枝スのドロッパー
- 2つ合わせてオバマリグ
鉛スッテは仕掛けの最下部に付く、オモリを兼ねたスッテです。
20号(75g)などの号数でタナまで一直線に沈み、シェイクやステイなど誘いの主役になります。
おっぱいスッテは単体ではほぼ沈まない浮きスッテです。
枝スに付けて、鉛スッテの動きに合わせてふわっと漂わせて食わせるのが仕事。だから「どっちか1つ」ではなく役割分担が前提です。
アタリが偏る夜の増やし方
渋い夜は枝、活性が高い夜は鉛
- スレ・渋い=枝のおっぱい側に偏る
- 高活性=動く鉛スッテに直撃
- どちらに来るかは日替わり
アタリがどちらに出るかは日替わりですが、傾向はあります。
活性が高い夜は誘いの主役である鉛スッテに直撃し、スレて渋い夜は枝でじっと漂うおっぱいスッテだけ乗ることがよくあります。
📱 実際のイカメタル釣果(Xより)
京丹後の乗合船でのイカメタル釣果ポストです。数もサイズも出る夜のイメージがつかめます。
だから「増やすならどっち」の答えは通う海域で変わります。
人気船でプレッシャーが高い・渋い日が多いならおっぱいスッテのカラー違いから。深場や速潮で号数を刻む必要があるなら鉛スッテの号数からが順番です。
2点仕掛けの寸法と組み方
全長130cm以下・枝間50〜60cm
- 全長は130cm以下が扱いやすい
- 枝間50〜60cm・枝ス5〜10cm
- 枝スが長いと絡みが増える
基本形はリーダーの途中に枝を1本出し、最下部に鉛スッテ、枝におっぱいスッテ。
全長130cm以下・枝間50〜60cm・枝ス5〜10cmが定番の寸法です。
枝スを長くするとふわふわ感は出ますが、絡みが激増します。
短め直結で始めて、渋い日だけ少し伸ばすのが現場で扱いやすい形です。市販のイカメタルリーダーを使えば、この寸法は最初から最適化されています。
【簡単5秒診断】次に買い足すのはどれ?
船の渋さと水深の2問に答えるだけ。おっぱいスッテ・鉛スッテ・TGから、次の1つがすぐ分かります。
Q1. よく行く船の夜は?
👇 選ぶと次の質問へ
スッテ4つの比較
枝担当2つと下担当2つを横並びにしました。役割が違うので、片側だけ増やすより2×2で揃うのが理想です。
| 商品 | タイプ / 号数 | 特徴 | 位置づけ |
|---|---|---|---|
| ヤマシタ おっぱいスッテ布巻 2.5-T2 赤緑 | 浮きスッテ / 2.5号 | エサ感・ちょい浮き | 枝ス担当の定番 |
| YO-ZURI 鉛スッテ四ツ目 20号 | 鉛スッテ / 20号75g | 4つの目玉・夜光 | 下オモリ担当の定番 |
| クレイジーオーシャン メタラーTG 25号 | TG鉛スッテ / 25号 | 小型シルエット | 深場・速潮の鉛枠 |
| DUEL イージースリム布巻 80mm | 浮きスッテ / 80mm4g | 細身・波動ボディ | スレた夜の枝ス2本目 |
役割別のおすすめ4つ
枝の見せ役と下のオモリ役、それぞれ定番と状況特化を1つずつ挙げます。
ヤマシタ おっぱいスッテ布巻 2.5-T2 赤緑
枝ス担当の定番。布巻ボディのエサ感とちょい浮き姿勢で、渋い夜にじっと見せて抱かせられます。まず赤緑から、渋い海域ならカラー違いを先に増やすのが正解です。
YO-ZURI 鉛スッテ四ツ目 20号(75g)
下担当の定番。4つの目玉と夜光ボディで存在感が強く、活性が高い夜はここに直撃します。20号(75g)は多くの船の基準号数なので、最初の鉛スッテとして素直に選べます。
クレイジーオーシャン メタラーTG 25号
深場・速潮用のタングステン。同じ重さでも鉛よりシルエットが小さく、沈みが速いのでタナ取りが一瞬で決まります。水深50m超に通うなら鉛枠はこちらから増やす価値があります。
DUEL イージースリム布巻 80mm
おっぱいスッテで乗らない夜の、枝ス2本目の引き出し。細身シルエットと波動ボディで攻めの見せ方ができます。エサ感のおっぱいと細身のスリム、性格違いで持つと渋い夜に強くなります。
よくある質問
使えません。浮きスッテなので単体では沈まず、下に鉛スッテかオモリが必要です。枝スに付けるドロッパーとして使うのが前提です。
枝間50〜60cm・枝ス5〜10cm・全長130cm以下が扱いやすい定番寸法です。絡みが多いと感じたら、枝スを短くするのが先です。
船の指定号数が全てです。指定がなければ20号(75g)を基準に、深場・速潮用の25号を1つ足しておくと対応範囲が広がります。
鉛もおっぱいも、まず赤緑・赤白の定番と夜光系からです。渋い夜用のケイムラ・地味系は、定番で乗らない日の2手目として足していきます。
まとめ:通う海の渋さで決める買い足し順
渋い海域なら枝のおっぱいスッテから、深場・速潮なら鉛スッテの号数から増やすのが答えです。
役割が違う2つなので、最終的には枝2〜3本×鉛2〜3個の箱になっているのが理想形です。
- おっぱいスッテが先の人:人気船・渋い夜が多い海域に通う人。カラー違いが渋い夜の引き出しになる
- 鉛スッテが先の人:深場・速潮のエリアに行く人。号数の刻みとTGがタナ取りの速さになる
- 代替候補:メタラーTG(深場の鉛枠)/イージースリム(枝ス2本目の細身枠)
【参考にした情報】YAMASHITA公式の製品情報(おっぱいスッテ布巻=浮きスッテ・布巻ボディ)、DUEL公式(鉛スッテ四ツ目=20号75g・4つの目玉)、DAIWA IKAMETAL特設ページ(仕掛けの種類・スッテとドロッパーの選び方)、TSURI HACKの仕掛け解説(枝間60cm・全長130cm以下が扱いやすい)、Amazon・楽天のレビュー集計。
本記事は実機の長期使用ではなく、公開レビュー・解説の集計と比較にもとづく個人的見解です。商品の評価は使用環境・個体差により異なります。価格・在庫は変動するためリンク先の最新表示をご確認ください。(更新:2026年7月)
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