「シーバスロッドでエギングできるらしい」って聞いたけど、感度が気になって本当に大丈夫か不安な人は多いと思う。この記事では兼用できる条件選び方のコツ自分に合うロッド診断、そしておすすめ10本を紹介する。

記事内容をチェック
  1. シーバスロッドでエギングは本当にできるのか
  2. 兼用ロッドの選び方|3つの判断基準
  3. あなたに合うシーバス×エギング兼用ロッド診断
  4. シーバス×エギング兼用ロッド10選|スペック比較表
  5. シーバス×エギング兼用ロッドおすすめ10選|価格帯別に解説
  6. まとめ|シーバスロッド86MLなら1本でエギングもいける

シーバスロッドでエギングは本当にできるのか

初心者
初心者
シーバスロッド1本でエギングもやりたいんだけど、ちゃんとエギをシャクれるのか不安で…。
結論、86MLなら普通にエギングできる。俺も昔ラテオの86MLで秋イカやってたけど、3.5号エギまでなら全然問題なかった。

86MLならエギ3.5号まで快適にシャクれる

シーバスロッドの86MLは適合ルアー7〜28g前後。3.5号エギ(約25g)がちょうど守備範囲に入る。ティップの柔らかさもエギの跳ね上げに丁度いい。

  • 3.5号エギは約25g。MLの適合範囲に収まる
  • 8.6ftならシャクリ幅も確保できる
  • 秋イカの2.5〜3号も問題なく操作可能

Mパワー以上だとエギが跳ねすぎて不自然になる

シーバスロッドのMやMHはルアー適合が10〜40g以上。ティップが硬すぎてエギがビョンビョン跳ねる。イカに見切られる原因になるから避けた方がいい。

  • M以上はティップが硬くエギが暴れる
  • イカは不自然な動きを見切る
  • 兼用するならMLが上限

専用ロッドとの違いは「感度」と「軽さ」

エギング専用ロッドは100g前後で1日シャクっても疲れにくい。シーバスロッドは120〜140gあるから、正直半日を超えると腕にくる。でも「たまにエギングもやる」なら十分だ。

  • 専用ロッド=軽くて感度特化
  • シーバスロッド=汎用性が高い分やや重い
  • 「エギング頻度3割以下」なら兼用で十分

兼用ロッドの選び方|3つの判断基準

シーバスロッドでエギングも快適にやるには、長さ・硬さ・ティップの3点だけ押さえればいい。ここを外すとエギが動かなかったりシーバスが獲れなかったりする。

①長さは8.3〜8.6ftがベスト

エギングは8.6ftが標準。シーバスも港湾〜小規模河川なら8.6ftで十分。8.3〜8.6ftなら両方の釣りにちょうどいい

  • 8ft以下→エギングの飛距離が足りない
  • 9ft以上→シャクリ動作が重くなる
  • 8.3〜8.6ftが兼用の黄金レングス

②硬さはMLクラス一択

MLなら3.5号エギも12cmミノーも快適に扱える。Lだとシーバスのパワーに負けるし、Mだとエギが跳ねすぎて使いにくい。

  • L=エギは快適だがシーバスで不安
  • ML=エギもシーバスも丁度いい
  • M=シーバス寄り。エギの操作性が落ちる

③ティップはレギュラーファストが万能

レギュラーファスト(RF)アクションが兼用の大本命。ティップでエギを跳ね上げつつ、ベリーでシーバスの突っ込みを受け止められる。

  • ファスト=感度は良いが魚を弾きやすい
  • RF=エギの操作もシーバスのファイトも両立
  • レギュラー=ダルすぎてエギが動かない
シーバスロッドでエギングする場合、PEは何号がいい?

PE0.8号がベスト。シーバスにも太すぎず、エギングにも細すぎない。リーダーはフロロ2〜2.5号を1ヒロ結んでおけばどっちの釣りにも対応できる。

あなたに合うシーバス×エギング兼用ロッド診断

選び方を踏まえて、3つの質問であなたに合うロッドタイプを診断する。

あなたに合う兼用ロッド診断

Q1. メインの釣りは?

Q2. 予算は?

Q3. よく行くフィールドは?

シーバス×エギング兼用ロッド10選|スペック比較表

選び方を踏まえて兼用で使えるシーバスロッドを10本厳選した。まずはスペックを一覧で比較してみよう。

商品名 メーカー 長さ 硬さ 自重 ルアー適合 価格帯
ルアーニスト 86ML ダイワ 8.6ft ML 135g 7-35g 約6700円
ルアーマチック S86ML シマノ 8.6ft ML 145g 6-28g 約7200円
ファーストキャスト FCS-862ML メジャークラフト 8.6ft ML 10-30g 約7500円
2代目ソルパラX SPX-862ML メジャークラフト 8.6ft ML 10-30g 約8100円
ソルティースタイル STSS-862ML アブガルシア 8.6ft ML 127g 5-30g 約14000円
シーバスハンターX 86ML ダイワ 8.6ft ML 135g 7-35g 約14000円
21ムーンショット S86ML シマノ 8.6ft ML 128g 6-28g 約15000円
トリプルクロス TCX-862ML メジャークラフト 8.6ft ML 10-30g 約17000円
23ディアルーナ S86ML シマノ 8.6ft ML 117g 7-35g 約21200円
タイドリフト5G TD5-862L/ML メジャークラフト 8.6ft L/ML 114g 5-30g 約23000円

シーバス×エギング兼用ロッドおすすめ10選|価格帯別に解説

ここからは各ロッドの特徴を価格帯別に紹介する。気になったモデルをチェックしてみて。

1万円以下|まずはここから選べば間違いない

1. ダイワ ルアーニスト 86ML|最安クラスの万能入門機

「とにかく安く1本で色々やりたい」ならルアーニスト一択。約6,700円でシーバスもエギングもこなせるスペックが手に入る。

適合ルアー7〜35gで3.5号エギにも対応。ダイワの入門機だけあって品質は安心。最初の1本にちょうどいい。

  • 8.6ft / ML / 135g / 7-35g対応
  • 約6700円は兼用ロッド最安クラス
  • シーバス・エギング・ワインドまで対応
ダイワ
¥6,700 (2026-04-07時点 | Amazon調べ)

2. シマノ ルアーマチック S86ML|シマノの定番エントリーモデル

シマノで安く始めたいならルアーマチック。約7,200円でシーバスからエギングまでカバーできる。

適合ルアー6〜28gで3.5号エギもギリギリ投げられる。デザインも安っぽくないのが地味にうれしいポイント。

  • 8.6ft / ML / 145g / 6-28g対応
  • シマノ品質が約7200円で手に入る
  • エギング以外にワインドやサビキにも流用可能
シマノ
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3. メジャークラフト ファーストキャスト FCS-862ML|入門機の王道

メジャークラフトの最廉価シリーズ。約7,500円ながら中弾性カーボンで投げやすさと粘りを両立している。

適合ルアー10〜30gでエギもバイブレーションも快適。「まず試してみたい」人には丁度いいコスパだ。

  • 8.6ft / ML / 10-30g対応 / レギュラーアクション
  • 約7500円でシーバス・エギング入門に最適
  • 中弾性カーボンで初心者でもキャストしやすい
メジャークラフト
¥7,500 (2026-04-07時点 | Amazon調べ)
1万円以下のロッドって折れやすくない?

正直、昔の安いロッドは折れやすかったけど、今のダイワ・シマノ・メジャークラフトの入門機は全然普通に使える。ただし適合ルアー重量を超えて投げるのだけは避けてほしい。それが折れる一番の原因。

1〜2万円|性能と価格のバランスで選ぶ

4. メジャークラフト 2代目ソルパラX SPX-862ML|ガイド性能が一段上

ファーストキャストとの違いはガイドの質。SiCリングガイド搭載でPEラインの滑りが良く、飛距離もライントラブルも改善される。

約8,100円でこの価格帯ではコスパが光る。1万円前後で選ぶなら有力候補だ。

  • 8.6ft / ML / 10-30g / PE0.6-1.5号
  • SiCリングでPEラインが快適に抜ける
  • ファーストキャストからワンランクアップしたい人に
メジャークラフト
¥8,100 (2026-04-07時点 | Amazon調べ)

5. アブガルシア ソルティースタイル STSS-862ML|軽さと感度を両立

アブガルシアのシーバス入門機。127gとこの価格帯では軽量で、エギングのシャクリ動作でも疲れにくい。

Fuji SiCガイドとカーボンテープラッピングで剛性もしっかり。シーバスのパワーにも負けない。

  • 8.6ft / ML / 127g / 5-30g対応
  • 127gで1日シャクっても腕が楽
  • シーバス・エギング・ワインドに対応
アブガルシア
¥14,000 (2026-04-07時点 | Amazon調べ)

6. ダイワ シーバスハンターX 86ML|ダイワ中級機の鉄板

ダイワのシーバス入門〜中級機として長年売れているモデル。ブレーディングXでブランクスのネジレを抑えてキャスト精度が高い。

135gとやや重めだが、この価格帯でのパワーと安定感はさすがダイワ。シーバスメインで時々エギングする人に向いている。

  • 8.6ft / ML / 135g / 7-35g対応
  • ブレーディングXでネジレに強い
  • シーバスメイン派の兼用ロッドに最適
ダイワ
¥14,000 (2026-04-07時点 | Amazon調べ)

7. シマノ 21ムーンショット S86ML|シマノ中級機の万能選手

シマノの中価格帯シーバスロッド。ハイパワーXでブランクスを強化し、キャスト時のブレを抑えている。

128gと軽量で、エギングでもシーバスでも疲れにくい。1万円台で本格的な1本がほしいならコレだ。

  • 8.6ft / ML / 128g / 6-28g対応
  • ハイパワーXでキャストのブレを低減
  • 1万円台で買える「まともなシーバスロッド」
シマノ
¥15,000 (2026-04-07時点 | Amazon調べ)
シーバスロッドでエギング、何号のエギまで投げられる?

86MLなら3.5号(約25g)まで快適に投げられる。4号エギ(約30g)はロッドの上限ギリギリになるので正直おすすめしない。秋イカの2.5〜3号がメインなら全く問題ないよ。

2万円以上|長く使うならこのクラス

8. メジャークラフト トリプルクロス TCX-862ML|高感度カーボンの恩恵

4軸カーボンを採用しブランクスの強度と感度を高次元で両立。エギのフォール中の微妙なアタリも手元に伝わってくる。

新型SiC-Sリングガイド搭載でPEラインの摩擦抵抗が少なく飛距離が伸びる。シーバスの遠投ゲームにも強い。

  • 8.6ft / ML / 10-30g / PE0.8-2.0号
  • 4軸カーボンで感度とパワーを両立
  • エギのフォールバイトを拾いたい人に
メジャークラフト
¥17,000 (2026-04-07時点 | Amazon調べ)

9. シマノ 23ディアルーナ S86ML|兼用ロッドの完成形

スパイラルXとハイパワーXのダブル構造で軽さ・強度・感度を全部盛り。117gはシーバスロッドとしてはかなり軽い。

カーボンモノコックグリップで手元の感度がワンランク上。エギのフォール中のイカパンチも手に伝わる。長く使える1本を探しているなら間違いない。

  • 8.6ft / ML / 117g / 7-35g対応
  • 117gはこのクラス最軽量レベル
  • シーバスもエギングも本気でやりたい人の大本命
シマノ
¥21,200 (2026-04-07時点 | Amazon調べ)

10. メジャークラフト タイドリフト5G TD5-862L/ML|T1100Gカーボンの軽さ

東レのT1100Gカーボンを採用した上位モデル。114gと軽量で、ティップはLアクション・ベリー以降はMLと繊細さとパワーを使い分けられる。

R360構造で張りがあるのに軽いのが最大の特徴。港湾のシーバスゲームからエギングまで、繊細な釣りが好きな人に刺さる1本。

  • 8.6ft / L/ML / 114g / 5-30g対応
  • T1100Gカーボンで軽さとパワーを両立
  • 繊細な港湾ゲームが好きな人向け
メジャークラフト
¥23,000 (2026-04-07時点 | Amazon調べ)
エギング専用ロッドとシーバスロッド、結局どっちを買うべき?

エギングの頻度が5割以上ならエギング専用ロッドを買った方がいい。でも「シーバスがメインで、秋にちょっとエギングもやりたい」くらいならシーバスロッドの86MLで十分。2本買う余裕がないなら、まず86MLの兼用ロッドから入って、ハマった方に専用ロッドを買い足すのが賢い。

まとめ|シーバスロッド86MLなら1本でエギングもいける

シーバスロッドでエギングを兼用するなら、8.6ft・ML・レギュラーファストの3条件が揃ったモデルを選べばいい。3.5号エギまで快適に投げられるし、シーバスのファイトにも十分耐えられる。

予算が限られているなら1万円以下のルアーニストやルアーマチック、長く使うならディアルーナやタイドリフト5Gがおすすめだ。