ショアジギングロッドでプラグも投げたい人へ|兼用できるロッド10選と選び方
ショアジギングロッドでダイペンやポッパーも投げたい。でも専用ロッドを2本持つのは荷物がきついですよね。兼用の条件と選び方、おすすめ10本をまとめましたので、参考にしてみてください。
✓ この記事でわかること
ショアジギロッドでプラグが使いにくい理由と兼用の条件
ジグ用のティップではプラグが泳がない
ショアジギロッドはジグをしゃくるためにティップが硬めに設計されている。プラグを付けると水を掴めずスカスカの動きになり、ダイペンが水面から飛び出す原因になる。
- ティップ硬い→プラグが泳がない
- ダイペンが水面から飛び出す
- ミスバイトが増えて釣果が落ちる
テーパーが兼用の成否を分ける
プラグを動かすにはティップがある程度入る必要がある。一方でジグをしゃくるにはバットの反発力が要る。レギュラーファストテーパーのロッドがこの両立に一番近い。
- ティップ→プラグを泳がせる柔軟性
- バット→ジグをキビキビ動かす反発
- レギュラーファストが兼用の最適解
ウェイトレンジの重なりが兼用の目安
ジグ40〜80g・プラグ20〜60gを1本で投げるなら、適合ジグウェイト上限80g以上のMH〜Hクラスが目安になる。Mクラスだとジグが60g止まりで青物狙いには心もとない。
- ジグ40〜80g→MH以上が安心
- プラグ20〜60g→適合上限の7割で
- Mクラスはジグ60g止まりで不安
兼用で失敗しないロッドの選び方
レングスは10ft前後が使いやすい
9.6ftだと磯やサーフで飛距離が足りない場面がある。10.6ft超だと取り回しが悪くなる。磯もサーフも使うなら10ft前後がちょうどいい。
- 磯・サーフ兼用→10ft前後が最適
- 堤防メイン→9.6ftでもOK
- 飛距離重視→10.6ftも選択肢に
パワーはMHが最大公約数
Mだとジグ60g止まりで重いメタルジグが投げられない。Hだとプラグの操作が硬くてアクションが付けにくい。MHならジグ80g・プラグ60g前後の守備範囲で両方こなせる。
- M→プラグ向きだがジグが弱い
- MH→ジグもプラグも守備範囲内
- H→ジグ強いがプラグが泳がない
自重300g以下を目安にする
ジグをしゃくってプラグも投げると腕の負担がかなりくる。自重300gを超えると後半の集中力が切れやすい。軽いほどいいが、価格帯と相談して決めるのが現実的。
- 1万円台→280〜300g前後
- 2〜3万円台→250〜280g
- 4万円以上→230g台も選べる
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Q1. ジグとプラグの使用比率は?
スペック比較表
| 商品名 | 全長 | 自重 | 適合ジグ | 適合プラグ | PE | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ダイワ ショアジギングX 100MH | 3.05m | 290g | 20〜80g | 15〜65g | 1.5〜3号 | ¥11,569 |
| メジャークラフト クロステージ CRX-1002MH | 3.05m | ― | 40〜80g | 40〜80g | 1.0〜3.0号 | ¥12,000 |
| シマノ コルトスナイパーBB S100MH | 3.05m | 293g | MAX80g | MAX65g | MAX3号 | ¥16,637 |
| シマノ コルトスナイパーSS S100MH | 3.05m | 275g | MAX80g | MAX65g | MAX3号 | ¥22,519 |
| メジャークラフト クロスライド5G XR5-1002MH | 3.05m | ― | 40〜80g | 40〜80g | 1.0〜3.0号 | ¥28,590 |
| ダイワ オーバーゼア グランデ 100MH | 3.05m | 300g | 20〜80g | 15〜60g | 1.5〜3号 | ¥29,340 |
| シマノ コルトスナイパーXR S100MH | 3.05m | 280g | MAX90g | MAX70g | MAX4号 | ¥35,056 |
| テンリュウ パワーマスター PM1022S-MH | 3.10m | 233g | MAX80g | MAX80g | MAX3号 | ¥39,100 |
| ヤマガブランクス ブルースナイパー 100M-MH | 3.07m | 307g | MAX120g | 30〜80g | MAX4号 | ¥56,532 |
| シマノ コルトスナイパー エクスチューン S100MH | 3.05m | 309g | MAX90g | MAX70g | MAX4号 | ¥63,112 |
1万円台|入門・お試し向け
ダイワ ショアジギングX 100MH
ジグMAX80g・プラグMAX65gで青物の定番ウェイトをカバーする入門機。自重290gと標準的だが、1万円台で兼用を始めるなら手堅い。
- ジグ80g・プラグ65gまで対応
- 自重290gで標準的な重さ
- 1万円台で兼用デビューに最適
メジャークラフト クロステージ CRX-1002MH
10ftで磯・サーフどちらでも飛距離が出せる。ティップがやや柔らかめでプラグの操作感も伝わりやすい。
- 10ftで遠投しやすい
- ティップ柔らかめでプラグ向き
- コスパの高い定番エントリー機
ショアジギングロッドはメタルジグ専用の硬い設計。ショアキャスティングロッドはジグもプラグも使えるよう、ティップの柔軟さとバットの強さを両立させた設計です。最近は「ショアプラッキング対応」と明記された製品も増えています。
シマノ コルトスナイパーBB S100MH
ハイパワーX搭載でブランクスのネジレを抑え、ジグもプラグもブレにくい。1万円台の中では完成度が高い1本。
- ハイパワーXでネジレに強い
- ジグ80g・プラグ65gまで対応
- 1万円台で完成度が高い
2〜3万円台|バランス帯
シマノ コルトスナイパーSS S100MH
スパイラルX+ハイパワーXの二重構造でBBより18g軽く、感度も上がっている。プラグ操作がダイレクトに手元へ伝わる。
- BB比で18g軽い275g
- スパイラルXで感度アップ
- プラグ操作がダイレクトに伝わる
メジャークラフト クロスライド5G XR5-1002MH
T1100Gカーボン+R360構造で2万円台とは思えない軽さ。ジグのしゃくりもプラグのジャークも腕に余裕が残る。
- T1100Gカーボンで軽量
- R360構造でネジレを抑制
- 2万円台で最軽量クラス
ジグ60g以下がメインならMHで十分。80g以上のジグを頻繁に使うならHも候補になりますが、プラグの操作感は硬くなります。兼用目的ならMHが無難です。
ダイワ オーバーゼア グランデ 100MH
「ジグもプラグも投げやすいテーパー」が公式コンセプト。HVFカーボン+X45で操作性とパワーを両立している。
- 兼用コンセプトで設計された1本
- HVFカーボン+X45搭載
- ジグ80g・プラグ60gまで対応
シマノ コルトスナイパーXR S100MH
スパイラルXコア搭載でジグMAX90g・プラグMAX70gと守備範囲が広い。ダイペンの遠投からワンピッチジャークまでこなす。
- ジグ90g・プラグ70gの広い守備範囲
- スパイラルXコアで剛性アップ
- 3万円台のハイコスパ上位機
4万円以上|こだわり派向け
テンリュウ パワーマスター PM1022S-MH
自重233gは10ft MHクラスで最も軽い部類。国産ブランクの粘りと感度で1日中ジグもプラグも思い通りに動かせる。
- 自重233gで10ft最軽量クラス
- 国産ブランクの粘りと感度
- ジグ・プラグどちらも高精度
ヤマガブランクス ブルースナイパー 100M-MH
独自の「M-MH」パワー設定でプラグの柔軟さとジグの強さをうまく両立させた2024年モデル。ジグMAX120gまで対応する余裕がある。
- M-MHパワーで柔軟性と強さ両立
- ジグMAX120gまで余裕あり
- 2024年最新モデル
最近の3ピースは継ぎ目の精度が上がっていて、感度や曲がりの差はほぼ気にならないレベルです。車載や電車移動が多いなら3ピースの方が楽なので、移動手段で選べば問題ありません。
シマノ コルトスナイパー エクスチューン S100MH
シマノショアジギングロッドの最上位。スパイラルXコア+ナノピッチ設計で10kgオーバーの青物とも勝負できる。
- シマノ最上位のショアロッド
- 10kgオーバーにも対応
- プラグ操作のキレも一級品
まとめ|1本で青物を獲りきるためのロッド選び
- ☑ 兼用のカギはテーパーとウェイトレンジ
- ☑ パワーはMH・レングスは10ft前後
- ☑ 自重300g以下で1日中振れる
- ☑ 迷ったらシミュレーターで診断
ジグもプラグも1本で投げられるロッドがあると、釣り場での選択肢がグッと広がります。自分の釣りスタイルと予算に合う1本を見つけてみてください。
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