シンカーは何号がいいか。船長に聞いても「30号くらいで」としか言われない。でも潮が速くなった途端にラインが斜めになって底が取れなくなりますよね

号数を変えるタイミングさえわかれば、それだけで釣れる時間がグッと増えます。水深と潮流から号数を決める基準と、揃えておきたいおすすめシンカー5選も一緒にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

シンカーの号数がズレるとティップランはただ流されるだけになる

初心者
初心者
船長に「30号で」と言われたけどラインが斜めになって底が取れないです…
それは潮に対してシンカーが軽すぎるサイン。5〜10g重くしてみましょう。

① 水深10mごとに10gを目安にする

水深20mなら20g、30mなら30gが基準──これが最初の判断軸になる。

あくまで目安であり、潮流が強い日はこれより重くする必要がある。迷ったら重い方を選ぶのがティップランの鉄則。

  • 水深20m → 20g前後
  • 水深30m → 30g前後
  • 水深40m以深 → 40〜50g

② 潮流が速いなら5〜10g足す

ラインが斜めになって底が取れない時は、シンカーを重くしてラインを立てる

船長が「号数を上げて」と言う前に自分で判断できると、釣れる時間が増える。隣の人のラインの角度も参考になる。

  • ラインが斜めなら即シンカー追加
  • 5〜10g刻みで段階的に換える
  • 隣の人のラインと比較する

③ 浮いていると感じたらすぐ換える

シャクリ後のステイ中にラインがふわっと浮く感覚があれば──シンカーが軽すぎるサインだ。

そのまま釣り続けるより、号数を上げた方が早く解決する。逆に根掛かりが多いなら重すぎを疑う。

  • ラインが浮く → シンカー不足
  • 根掛かり多い → シンカー重すぎ
  • 迷ったら重い方を選ぶ

🦑 あなたに合うシンカー号数を診断する

2つの質問に答えると、目安の号数が表示されます。現場で判断に迷ったときの基準にしてください。

おすすめティップランシンカー5選

号数展開・コスパ・特性の違いで選んだ5本。まずはヤマシタの定番で基準を覚え、状況に応じて特性の違うシンカーを試すのが効率よい。

商品名メーカー価格特徴
ヤマシタ エギ王 TRシンカーヤマシタ(YAMASHITA)¥7037〜60gの豊富な号数
ダイワ 仮面シンカーボート3ダイワ(DAIWA)¥767スローフォール特性
メジャークラフト 餌木蔵ティップランシンカーメジャークラフト¥715コスパ最強クラス
ナカジマ ティップランシンカーナカジマ(NAKAZIMA)¥550最安で複数買い向け
デュエル パタパタシンカーデュエル(DUEL)¥589パタパタ脚でアピール

ヤマシタ エギ王 TRシンカー

定番中の定番。7〜60gと号数展開が最も豊富で、どの水深にも対応できる基準シンカー。

  • 7〜60gの豊富な号数展開
  • 信頼の定番ブランド
  • まず揃える基準品
ヤマシタ(YAMASHITA)
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ダイワ 仮面シンカーボート3

フォールが遅めに設計されており、スローに誘いたい渋い日や大型狙いに向く。

  • スローフォール特性
  • 渋い日に強い
  • 大型狙い向け
ダイワ(DAIWA)
¥767 (2026/04/23時点 | Amazon調べ)

メジャークラフト 餌木蔵ティップランシンカー

コスパが高く号数を複数そろえやすい。まず潮流に合わせた号数を試す用に最適。

  • コスパ最強クラス
  • 号数を試し買いしやすい
  • 10〜40gラインナップ
メジャークラフト
¥715 (2026/04/23時点 | Amazon調べ)

ナカジマ ティップランシンカー

最安クラスのシンカー。潮が速い日に号数を上げて使う消耗用として複数買いに向く。

  • 最安クラスの価格
  • 消耗用に複数買い向け
  • 根掛かり多い場所向け
ナカジマ(NAKAZIMA)
¥550 (2026/04/23時点 | Amazon調べ)

デュエル パタパタシンカー

パタパタ脚がフォール中に動いてシンカー自体がイカにアピールする。他と差別化できる一本。

  • パタパタ脚でアピール
  • フォール中も誘い続ける
  • 他シンカーとの差別化
デュエル(DUEL)
¥589 (2026/04/23時点 | Amazon調べ)

まとめ ── シンカー選びは水深と潮で決まる

【チェックリスト】

  • ☑ 水深10mに対して10gを基準にしているか?
  • ☑ 潮が速いとき5〜10g足しているか?
  • ☑ ラインが浮いたらすぐ号数を上げているか?
  • ☑ 根掛かりが増えたら軽くしているか?

シンカー選びは難しくない。水深と潮流から号数を決め、ラインの角度を見ながら微調整するだけだ。

迷ったら重い方を選んで、根掛かりが増えたら軽くする。このシンプルな基準で十分対応できる。

※本記事は筆者の実釣経験と各メーカー公式情報をもとに作成しています。釣果は海況・時期により変動します。