【初心者必見】広域に狙える「エギングロングロッドの選び方&おすすめ7選」を徹底解説‼︎(8.6〜9.0 ft)
広いサーフや堤防でエギを遠投しながらテンポ良く探るなら、ロングロッドは初心者の強い味方です。本記事では失敗しない選び方・推せる7本・安全に長く使うコツまで丸ごと解説します。
【初心者必見】広域に狙えるエギングロングロッドの選び方
【初心者必見】広域に狙えるエギングロングロッドの選び方全長は 8 ft 6 in〜9 ft 0 in
- 遠投操作性両立
- 高低差ある足場に順応
- 広域サーチ効率重視型
8.6〜9.0 ftはロッド自重と飛距離のバランスが絶妙。足場の高低差にも対応しやすく、ライン角度が付きにくいためエギを安定して跳ね上げられます。沖のブレイクを直撃しつつ、手前のシャローも探りやすい万能域です。
グリップエンドを体側で支えればてこの原理で楽に振れます。90 cm程度のリアグリップなら小柄でも扱いやすく、慣れれば1日通してシャクれます。
適合エギ #2.5〜3.5号/ルアー 8〜28 g 表記
表示レンジ内の8〜9割で使えばブランクに無理が掛からず、ティップの跳ね返りを活かしたドリフトが容易。秋イカの小型エギから春のディープ攻略まで1本でこなせる汎用幅です。
許容上限の80 %以内(約25 g)を目安にすれば急激な負荷でも折損リスクは低いです。ジョイントを奥まで差し込む基本も忘れずに。
ミディアムファスト〜レギュラーファストテーパー
- 適度な張りと粘り
- ラインテンション維持
- シャクリ疲労を軽減
先調子寄りならエギがキレ良く動き、胴がしなやかに粘るためバラシを抑制。初心者でも糸ふけ管理が楽で、風の抵抗を受けにくい操作感を得られます。
ファスト寄りでも胴が働く設計が主流。抱いた直後の抑え込みをティップが吸収し、オートマチックにフッキングへ持ち込めます。
ブランク素材は“中弾性+クロス補強”
30〜40 tクラスの中弾性に4軸やXテープを巻いた設計はネジレを抑え、荷重が一点に集中しにくいため破損に強いのが特長。小型イカの微妙なアタリも増幅して手元へ届けます。
ピーキー過ぎず適度に曲がるぶん、潮圧を掴みやすいので操作感は却って向上します。根掛かり回避性も良好です。
K ガイド+SiC / トルザイトリング
Kフレームは糸絡みを抑え、極薄リングは内径を広く取れるためPE0.6号前後の放出抵抗を最小化。夜間の風でもトラブル回数が激減します。
耐摩耗性はほぼ同等で、重量半減が大きな利点。長時間シャクリでは数十グラムの差が肘疲労を左右します。
ロングリアグリップ(約 30 cm)+ ダウンロックリールシート
30 cm前後のリアグリップは脇当てで支えやすく、リーリング時にぶれにくいのが利点。ダウンロックはリールフットを下向きで固定するためパワーの掛け位置が低く、ロッド全体がスムーズに曲がって手首の負担を軽減します。
クランプ径が同一なら強度差は僅少。リール着脱も素早く、夜釣りのラインメンテが楽になります。
【初心者必見】広域に狙えるエギングロングロッド7選
| ロッド(購入) | 全長 | 適合エギ/ルアー | 自重 | テーパー | ガイド/素材 | 推しポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ダイワ エメラルダス STOIST AGS 108MLM | 10.8 ft | #2.5–3.5(目安) | 約120 g台 | MF寄り | AGS / SiC系 | ロングでも超軽量。磯・堤防の沖ブレイク直撃に最適。 |
| ダイワ EMERALDAS AIR 89MLM・K | 8.9 ft | #2.5–3.5 | 約100 g台 | MF | Kガイド / SiC | 軽快な振り抜けでデイのランガンに強い。 |
| シマノ 23 セフィア SS S83ML | 8.3 ft | #2.5–3.5 | — | RF寄り | Xガイド / SiC | 胴が使える遠投寄りML。秋のサイトから春の遠投まで。 |
| シマノ 22 セフィア BB S89ML | 8.9 ft | #2.5–3.5 | — | MF | Kガイド / SiC | 実売1.5万前後。ブレを抑えた入門の良コスパ。 |
| シマノ 21 セフィア XR S90H | 9.0 ft | #3–4+ | — | F寄り | Xガイド / SiC | 重めエギ・ディープ・潮流速い磯に。感度とパワー両立。 |
| 天龍 ブリゲイド TR コンセプトショア BTS93M | 9.3 ft | #2.5–3.5 / 8–30 g | — | MF | Kガイド / SiC | 遠投&パワー。青物ジグ兼用まで視野の万能ロング。 |
| ヤマガブランクス カリスタ 90LML/S ストリーム | 9.0 ft | #2.5–3.5 | — | RF | Kガイド / SiC | 粘る胴でショートバイトを拾い、乗せにも強い。 |
ダイワ(DAIWA) エギングロッド エメラルダス STOIST AGS 108MLM 釣り竿
超軽量AGS+SVFナノプラスブランク。10.8 ftでも総重量120 g台、PE0.6〜1.2号対応で磯や防波堤の沖瀬直撃に最適。
ダイワ(DAIWA) エギングロッド EMERALDAS AIR 89MLM・K
8.9 ft・自重100 g台の空気感。#2.5〜3.5号を軽やかに操れ、デイゲームでの手返しを最優先するランガン派に好適です。
シマノ(SHIMANO) エギングロッド 23 セフィア SS S83ML
8.3 ftでも胴がやや長めで遠投性能を維持。スパイラルX構造によりパワーロスが少なく、秋イカのサイトゲームにピッタリ。
シマノ(SHIMANO) ロッド 22 セフィアBB S89ML
実売1.5万円前後ながらハイパワーX補強でブレを抑制。8.9 ftの汎用長なので、エギング入門とショアライトゲーム兼用に最適。
シマノ(SHIMANO) ロッド 21 セフィア XR S90H 2.74m
9.0 ft・ヘビー表記で#4号クラスも楽々。カーボンモノコック+Xガイドで感度に優れ、ディープエリアや潮流の速い磯向き。
天龍(TENRYU) ロッド ブリゲイド TR コンセプト ショア BTS93M
弾性違い三層構造+カーボンバットジョイント。9.3 ftで遠投に強く、青物回遊時のジグ兼用にも頼れる万能パワーロッド。
ヤマガブランクス カリスタ 90LML/S ストリーム
LML表記ながら胴が粘るストリーム調子。細PE対応でティップが跳ね過ぎず、ナイトゲームのショートバイトを拾います。
使用時の注意点
使用時の注意点シャクリ角度は“水平±45°以内”を意識
- 振り上げ過ぎは厳禁
- ベリーまで曲げる
- 次動作を素早く
ロッドを立て過ぎるとティップが空へ抜け、エギが跳ね上がり過ぎてラインテンションが抜けます。水平付近で45°以内を保ち、ベリーの反発を使うと水中姿勢が安定しフォールで抱かせやすくなります。
立角をやや抑え30°前後を基準に。ロッドを寝かせ気味にしてもベリーが働くのでアクション不足にはなりません。
エギ重量はロッド表記の 80 %を上限に
スペックギリの重さを投げ続けるとブランクに微細なクラックが入りやすく寿命を縮めます。最大28 g表記なら22 g前後までを常用域とし、重潮流時はショートキャストで負荷を分散させましょう。
数投でもフルキャスト+強シャクリは危険。潮上へ投げてラインテンションを抑え、無理な負荷を避ければ安全です。
風が強い日はラインスラックをこまめに回収
風を受けたPEは弧を描いてアタリが激減。テンションフォール中でもロッドを寝かせ、スプールを指当てしながらスラックだけを巻き取ると触腕だけの小さなタッチを拾えます。
PE0.8号+12 lbリーダーに替え、エギを1 サイズ重くすれば水中感度は維持可能。無理に遠投せず横風を背負う立ち位置を探しましょう。
釣行後は淡水シャワー→ティップ重点洗浄→陰干し完全乾燥
塩粒・砂粒を残すとガイドリングが摩耗し高切れの原因に。シャワーで塩を溶かし、ティップ〜トップガイドは歯ブラシで優しく擦ります。水滴を拭い陰干し後、ジョイントワックスを薄く塗れば固着を防げます。
ジョイント部が水膨れを起こす恐れがあるため浸漬は避け、流水で短時間流す方法が安全です。
まとめ
- 8.6‑9.0 ftで遠投と操作を両立
- #2.5‑3.5号が扱える表記を選択
- ミディアム〜レギュラーファスト調子
- 中弾性+クロス補強ブランクが安心
- Kガイド+薄型リングで飛距離維持
- 30 cmリアグリップで疲労を軽減
- 使用エギは表記の80 %以内が安全
- 使用後は塩抜き&陰干しで長寿命
ロングロッドは“飛ばすための長さ”と“操作を助ける設計”の掛け算で選ぶのがコツ。ご紹介した7モデルはどれも初心者が扱いやすい汎用スペックに仕上がっています。まずは1本手に取り、広いフィールドで思いきり振り抜いてください。


